さいたま赤十字病院

リハビリテーション科

お知らせ
受付について
入院患者さんの方々に集中したリハビリテーションを行っているため、原則として外来での対応は受け付けておりません。
スタッフ紹介  ※所属学会 ・資格の詳細については、各医師の名前をクリックしてください。

古賀 大介

部長(兼任)

 

理学療法士:23名作業療法士:7名言語聴覚士:6名

診療科の紹介

リハビリテーションは理学療法・作業療法・言語聴覚療法に大別され、それぞれ理学療法士・作業療法士・言語聴覚士により行われます。

急性期病院における整形外科、循環器内科、心臓血管外科、脳神経内科、脳神経外科、呼吸器内科、呼吸器外科、救急科を中心にした全科の依頼に応じて「医学的・急性期リハビリテーションアプロ−チ」の訓練を行っています。そして急性期を担う病院におけるリハビリテーション部門として、入院患者に短期集中訓練を実施しています。

当院ではリハビリテーション専用の入院病床はありません。そこで各々の診療科で入院治療を行っている間に、同時並行して機能回復訓練等を行って参ります。実際の治療には、主治医の「リハビリ処方箋」に従い、専門的立場から「評価」を行い、訓練目標・方針をたて、訓練プログラムに基づき実施しています。また地域医療連携パスにより、転院先の病院のリハビリテーション部門とも連携を取っています。

また、平成29年から心臓リハビリテーションも開始し、専門チームによる早期から退院後まで一貫したリハビリテーションの提供を目指しています。

理学療法
作業療法
言語聴覚法
運動療法室
言語療法室
屋外歩行コース
診療実績
年間のべ約60,000名
内訳は整形外科35%、循環器内科・心臓血管外科15%、脳神経内科・脳神経外科12%、呼吸器内科・呼吸器外科11%、救急科8%、その他の診療科19%となっています。
近年の活動実績  ※詳細はクリックしてください。

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