【ご面会の皆様へお願い】
※令和5年5月8日より一部変更となりました。 詳細はこちら
現在、厚生労働省は 「入院を必要とする治療は病院で」「外来通院での治療は診療所で」というように、地域医療における機能・役割を明確化した医療体制の整備を推進しております。
また、病院についても急性期医療と慢性期医療の機能分化を行い、地域全体で取り組む地域完結型の医療体制づくリを目指しております。
当院におきましては、急性期医療の基幹病院として、高度救命救急センターを有し、24時間いつでも救急車や他の医療施設からの「直接生命にかかわる重篤な患者さん」を受け入れ、集中的に高度医療を提供することで、生命の危機状態から快復するように努めております。当院を必要とする患者さんの受け入れを可能にするために、病床の確保は必要不可欠で、そのため病状の変化により入院中に病室(病棟)の変更をお願いすることがあります。また、急性期の治療が終了し症状が安定した患者さんには、退院または当院が紹介する他の医療施設等へ転院していただくことになりますので、あらかじめご承知おきくださいますようお願いいたします。
どうぞ、当院の地域医療における機能と役割をご理解の上、ご協力のほどお願い申し上げます。
医師の長時間労働に伴う健康被害につきましては、全国的な社会問題となっており、当院においても医療の質を高く保ちつつ、持続的な医療を確保するため、厚生労働省の指導のもと、医師の働き方改革の取り組みが求められております。
診断書などの書類作成をご希望される方は【2階 総合受付④番 文書窓口】にお声掛けください。
2階 総合受付④番 文書窓口