さいたま赤十字病院
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〒330-8553 埼玉県さいたま市中央区新都心1番地5
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土・日曜日・祝祭日・年末年始(12/29〜1/3)・創立記念日(5/15)・国民の休日
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産婦人科

お知らせ
学会等により休診となる場合がありますので、平日の午後、時間内に外来にお問い合わせください。
※予約外での診察は原則行いませんが、急病(当院通院中の患者さんなど)の場合は、必ず産婦人科に電話でご相談の上、来院して下さるようお願いいたします。
日本産科婦人科学会データベース登録事業の実施
現在、当院産婦人科では、日本産科婦人科学会と共同で臨床研究『日本産科婦人科学会データベース登録事業(周産期登録・婦人科腫瘍登録)』を実施しています。そのために、当院で保管する診療情報を匿名化して日本産科婦人科学会に提供しております。≫詳細はこちら

 

スタッフ紹介
氏名・役職専門領域認定医・専門医
安藤 昭彦(院長)周産期医学、妊娠高血圧症候群

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医

中村 学(部長)周産期医学、婦人科腫瘍

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医

日本周産期・新生児医学会周産期(母体・胎児)専門医・暫定指導医

宮本 純孝(部長)中高年医学、産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医・指導医

日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医

村田 知美(副部長)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

高橋 泰洋(副部長)周産期医学、産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

伊藤 朋子(医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

諏訪 裕人(医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

智多 昌哉(医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

小﨑 三鶴(医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

秦 利衣(医師)

川合 貴幸(医師)

石川 真(医師)

伴 政明(医師)

鎌田 広之(医師)

西村 俊信(非常勤医師)婦人科腫瘍

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

山本 智子(非常勤医師)超音波医学

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

日本超音波医学会超音波専門医

斉藤 麻紀(非常勤医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

羽鳥 佐知子(非常勤医師)産婦人科全般

日本産科婦人科学会産婦人科専門医

※所属学会・資格についてはこちら

診療科の紹介

現在14名の常勤医で診療をおこなっております。外来は産科外来と婦人科外来とを区別しております。また外来は完全予約制となっております。救急の患者さんはこの限りではありません。産科患者さんの入院病棟は産科病棟になります。婦人科入院患者さんは他科の患者さんとの混合病棟への入院となります。

産科

当院の年間分娩数は約1000件です。現在分娩取扱い数の制限をさせていただき、月85件の予約で安全を提供できるような体制にしております。平成30年3月より80件に制限する予定です。

分娩はできるだけ自然の分娩を心がけておりますが、分娩の進行は人それぞれです。当院での最近の分娩数や分娩転帰は表1を参考にしてください。残念ながらすべての妊婦さんが自然経腟分娩をできているわけではなく、分娩の進行状況や赤ちゃんの状態により、吸引分娩や鉗子分娩といった器械分娩となることや、帝王切開となることもあります。いずれの分娩方法にしろ、母体と赤ちゃんの安全を一番に考え分娩方法を選択いたします。

総合病院として、合併症を有するハイリスクの妊婦さん(子宮筋腫や卵巣嚢腫などの婦人科疾患、糖尿病や甲状腺疾患などの内分泌疾患、血液疾患、精神疾患、乳房疾患、脳疾患など)も当該科と連携して周産期管理をさせていただきます。

当院は埼玉県立小児医療センターと連携し総合周産期母子医療センターとして認可を受けております。早産に関しては、28週未満の超早産期の妊婦さんを県内の医療機関からの母体搬送も含め周産期管理をさせていただきます。ただし、後期早産の妊婦さんには他の地域周産期センターに再搬送させていただくこともございます。多胎に関しては1絨毛膜性双胎・2絨毛膜性双胎の妊婦さんや品胎の妊婦さんも受け入れています。現在、多胎妊娠の受け入れが急増しているため、2絨毛膜性双胎の患者さんの受け入れを制限させていただいております。受け入れ制限を超えた患者さんは、近隣の周産期センターへ再紹介させていただきます。詳しくは外来スタッフにお尋ねください。さらに胎児期から診断され出生時から小児病院での治療が必要な小児外科疾患(先天性横隔膜ヘルニア、臍帯ヘルニア、腹壁破裂、先天性肺気道奇形、肺分画症など)、小児循環器疾患(心構造異常や不整脈など)、小児泌尿器科疾患(水腎症など)、脳外科疾患(先天性水頭症、くも膜嚢胞、二分脊椎など)、形成外科疾患(口唇口蓋裂など)の胎児診断や周産期管理をさせていただきます。

合併症のないローリスクの妊婦さんには助産師外来を定期に受診していただき、助産師より妊娠中の保健指導をお受けになり、またこの機会に色々なご相談ができる時間を設け、自然分娩に向けての準備をしていただきます。 当院では夫立ち合い分娩を奨励しておりますが、両親学級を受講することが条件となっておりますのでご理解・ご協力をお願いいたします。

婦人科

子宮・卵巣の良性疾患・悪性疾患、骨盤内炎症性疾患、子宮脱・膀胱瘤などの性器脱、更年期障害などを診察、加療させていただきます。

各手術件数は表2を参考にしてください。卵巣癌や子宮体癌の治療は、基本的に手術療法を第1選択とし、抗がん剤による化学療法やときには放射線療法を併用し、根治を目指しております。子宮頸癌に関しては他の医療機関をご紹介させていただいております。

卵巣嚢腫はできるだけ腹腔鏡手術を行うようにしておりますが、嚢腫の大きさや患者さんの開腹手術既往などにより開腹手術を選択する場合がございます。 子宮筋腫については子宮を全部摘出する場合は開腹手術で行っています。子宮を温存する筋腫核出術についても主に開腹手術で行っておりますが、筋腫の大きさや部位により腹腔鏡手術や子宮鏡手術を選択することもございます。受診後の診察で相談させていただきます。

性器脱については、手術適応のある患者さんには手術をお勧めしております。当科では腟式の子宮全摘出や頸部切断術と腟壁形成を主に行っており、メッシュ法は行っておりません。軽度の性器脱には腟内リング装着を行っておりますが、症状安定している患者さんには、お近くの医療機関への再紹介と通院をお願いしております。

更年期障害については漢方療法やホルモン補充療法を行っております。こちらに関しても症状軽快し安定した場合には、お近くの医療機関への再紹介と通院をお願いしております。

不妊症については、近年体外受精・胚移植などの生殖補助医療技術での治療を行うことが多くなっております。当院では生殖補助医療技術での治療は行っておりませんので、お近くの不妊専門クリニックでの加療をお願いしております。

診療実績

表1 分娩件数

2016年
総分娩数952
自然分娩612
吸引分娩85
鉗子分娩18
帝王切開分娩237
帝王切開率(%)24.9

表2 手術件数

2016年
子宮筋腫・卵巣腫瘍など良性疾患とCINの開腹手術187
腹腔鏡による卵巣嚢腫摘出26
腹腔鏡による筋腫核出0
腹腔鏡補助下膣式子宮全摘術0
子宮鏡手術30
子宮脱手術16
円錐切除36
卵巣癌34
子宮体癌28
腹腔鏡による異所性妊娠手術12
開腹による異所性妊娠手術8

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