皮膚科
お知らせ
- ピコレーザーの導入により青あざ(異所性蒙古斑、太田母斑、外傷性タトゥー)、シミらのレーザー治療を始めています。詳細は下記をご参照ください。
- 【レーザー外来】【青あざ、しみ】
- 当科で主に診療を行っている疾患は【皮膚科 疾患一覧】を参考にしてください。bt>
- ※なお閉塞性動脈硬化症、糖尿病性壊疽による足趾潰瘍・下腿潰瘍らの抹消動脈疾患は当科では治療を行っておりません。(他の病院を紹介して頂いてください。)
- ボトックス注射による額、目尻、眉間の「しわ治療」や男性型脱毛症(AGA)の治療を行なっています。担当医にご相談ください。
- 帯状疱疹の予防ワクチンは18歳から接種できます。(顔面に生じた際には髄膜炎を来たすことがあります。)
- 乾癬外来は水曜日 午前に行っております。
- アトピー性皮膚炎に生じた難治性痒疹は、光線療法と分子標的薬の併用を行っています。
- 近隣の先生方からのご紹介の患者様の予約は月曜日、水曜日、金曜日は比較的取りやすい状況となっています。また急性期の患者様は率先して予約を入れさせていただきます。
- 常勤皮膚科専門医を募集しております。詳細はさいたま赤十字病院【採用情報】をご覧ください。
- 令和7年皮膚科専攻医(後期研修医)の募集をいたします。皮膚科の研修を4年行い、日本専門医機構認定 皮膚科専門医受験資格が得られます。
詳しくは下記にご連絡ください。
さいたま赤十字病院 皮膚科医師採用情報
スタッフ紹介 ※所属学会 ・資格の詳細については、各医師の名前をクリックしてください。
診療科の紹介
- 当院はさいたま市では638床の最新医療設備をそなえた中核病院です。 当科では視診・病理組織学的検査、血液検査、画像検査などを指標に総合的に的確な診断をつけ、他科と連携して治療を行っています。
- 日本皮膚科学会分子標的薬使用承認施設として、難治性の乾癬やアトピー性皮膚炎の診療は生物学的製剤の導入を行っております。 維持療法に関しては、今後近隣のクリニックと連携しながら行っていく予定です。
- 当科は午前に一般外来(初診、再診)、午後は専門外来(いぼ外来、乳児血管腫外来、手術、レーザー外来)の診療となります。 学会らで休診日がありますので、外来担当医表を参考にしてください。
- 「いぼ専門外来、乳児血管腫専門外来」を設けており、いぼ・乳児血管腫の診断、治療には力を注いでおります。 また当科ではレーザー治療も積極的に行っていきます。シミ、しわ、あざ、ほくろなどの治療の相談または要望にお応え致しております。
- なお当科はさいたま市をはじめとした地域の医療機関、交流のある関連病院との診療連携を強化し、患者紹介及び逆紹介の推進を図っていきます。
- 症状の落着いた患者さんは、なるべくご紹介いただいた、かかりつけ医療機関にて治療を継続していただくよう、逆紹介をすすめておりますのでご協力のほどお願いいたします。
- 受診されるのが初めての患者さんは紹介状をご持参し、診療予約をされてご相談ください。
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